
古都奈良を感じる。
風を感じながら旅をしたり
お気に入りの公園に出かけて、自然の中を歩いてみたり
本を片手に、歴史にゆかりのある場所へ訪問してみたり
春は私たちの好奇心を刺激してくれる季節。
そんなワクワクする気持ちをお家でも楽しんでいただきたくて
奈良を感じていただける商品をつりました。
少しでも皆様に旅した気分で、
奈良を感じて、味わっていただけレたら嬉しいです。
奈良名物「柿の葉寿し」鯖・鮭・あんぽ柿の3種と、
大人の味を楽しむ「手鞠寿し」鰻押し寿司、生ハムメロン手鞠、
緑色が爽やかな華手鞠、鶏肉の柚子胡椒手鞠など、
お酒とも相性の良い手鞠寿司と、
人気のボリューム満点な「うめもりの大仏巻き」
の3種で、奈良を感じていただければと思います。
大切な方へのギフトはもちろん、ご自分へのご褒美にもお楽しみいただけます。
セット毎に真空パックにされているので、食べたいセットから解凍して食べれるのも便利です。
税込4,000円(送料別)
冷凍のみ







奈良から始まる「和」を繋ぐ

うめもりは、奈良県奈良市、古都奈良の文化財
として世界遺産にも登録された
「奈良の大仏様がある東大寺」「興福寺」「春日大社」「薬師寺」「平城宮跡」 からほど近い場所にあります。
顧みれば奈良が遷都されたのは、約1300年前
(710年)。このころ「日本書紀」が完成したと
言われています。
735年から737年にかけて奈良時代には、天然痘が流行し150万人あまりの人が、感染して亡くなられてます。
歴史書をひもとけば異国から広まったとも言われ、瞬く間に様々な地域に広がり、
一般庶民だけでなく貴族までその猛威からは逃げることができなかったほどの惨状でした。
時の天皇であった聖武天皇はそれを憂い、東大寺・奈良の大仏様を建立し、疫病退散を祈願したと伝えられています。
私たちは、現代の世界中を席巻する新型コロナウイルスによるパンデミックに通じるものがあると痛感しています。
だからこそ、コロナ禍にある現代の日本を少しでも明るく元気にしていきたいという想いで、
皆様が「和む」商品をお届けしたいと心を込めて「手鞠わさび葉寿し」を作っています。
日本の”和”の食を通じて、食べることの幸せを感じられる。食べること=生きること。
”ありがとう”の贈り物。
ふだん当たり前にあることに”ありがとう”
大切な人との繋がりに”ありがとう”
贈る人も贈られる人も幸せな気持ちになれる。
箱を開けた瞬間に、驚きと感動を、食べた時に思わず”笑み”がこぼれる。笑顔になれる。そんな商品作りをします
食べることで身体に優しく・心に優しく元気の源に。
